小説「ヒーズールの夜明け」に登場する村・・・ そのむらおさの独り言?!
昨日はある総会があって本来なら出席すべきところを、あの出来事のため大事をとって遠慮した。 早速に「どうした?」と電話がきたので「かくかくしかじかだから」と弁明することとなった。 一時はそれでも出席しようかと思ったが、その時刻から行ってすることは宴会の仲間入りだけなのが分かっていたので断念する旨伝えた。 宴会の仲間入りも重要な仕事でもあるのだが。
実際、断続的に襲う痛みは無くなったものの、アニサキスにかじられた跡や内視鏡でかき回された消化器官に鈍い痛みも残っていた。 内視鏡はわしにとって2度目だったがどうにも相性が悪く、拷問のような状態になっていた。 医師は困り果てていて、わしは拷問されながらも「すいません」を連発し、情けない有様だったのである。
前夜寝不足だったので昨夜は早くに就寝したのだが、余痛というのか痛みにさいなまれ快眠には程遠い夜を過ごした。 思えば痛み止めに類する薬は一切出なかったし、除去すれば嘘のように快適になるというわしの予測はもろくも崩れ去った訳だ。
除去後も「2匹目はいないと思うが念のため・・・」と悪魔のように再度内視鏡を入れて確認したのだから、あとは自然治癒を待つしかないのだろう。
今日噂を聞きつけた方が、心配して電話をくれた。 ありがたい事である。 弱ってる時には心配してくれる人がいるだけで、心強い思いになる。 こんな時その方は、一切代償など考えてはいまい。
中国・ミャンマー・アフリカ諸国、日本も代償を考えず出来る範囲で援助すれば良い。 「情けは人の為ならず」である。
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実際、断続的に襲う痛みは無くなったものの、アニサキスにかじられた跡や内視鏡でかき回された消化器官に鈍い痛みも残っていた。 内視鏡はわしにとって2度目だったがどうにも相性が悪く、拷問のような状態になっていた。 医師は困り果てていて、わしは拷問されながらも「すいません」を連発し、情けない有様だったのである。
前夜寝不足だったので昨夜は早くに就寝したのだが、余痛というのか痛みにさいなまれ快眠には程遠い夜を過ごした。 思えば痛み止めに類する薬は一切出なかったし、除去すれば嘘のように快適になるというわしの予測はもろくも崩れ去った訳だ。
除去後も「2匹目はいないと思うが念のため・・・」と悪魔のように再度内視鏡を入れて確認したのだから、あとは自然治癒を待つしかないのだろう。
今日噂を聞きつけた方が、心配して電話をくれた。 ありがたい事である。 弱ってる時には心配してくれる人がいるだけで、心強い思いになる。 こんな時その方は、一切代償など考えてはいまい。
中国・ミャンマー・アフリカ諸国、日本も代償を考えず出来る範囲で援助すれば良い。 「情けは人の為ならず」である。
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「持ち帰りますか?」かかりつけのS医師が訊いてきた。 「いや、結構です」わしが答えると、「皆さん、そう言うんですよね」S医師が言うので「じゃ、頂きます」わしには天邪鬼なところがある。 頂いたものは小さな透明容器に入った「アニサキス」である。 昨夜食した「しめ鯖」についていたものが、今朝3時頃から腹の中でわしを苦しめていた。
アニキサスはそもそも鯖の内臓に寄生してるが、鯖が死ぬと身に潜り込むとのこと。 ヒトの胃に到達すると、居心地が悪いらしく胃壁に穴を開けて脱出を図り、その傷の痛みやアニキサスに対するアレルギーが発症する。 人によって影響を受けない場合もあるらしいが、運悪くわしは影響を受ける体質だったようだ。 そして最終的には、内視鏡検査及び摘出手術が行われることになってしまった。
過去、心因性胃潰瘍の治療を受けた経緯のある病院で、もしかしたら、の懸念もあったが、思わぬ結果となった。 昨日偉そうなことを言っただけに、まずは良かった。 もう一つ良かった?ことがある。 内視鏡により胃の入り口部分の機能不全が発見され、「胃液が逆流し食道を痛め続けると、良くないですよ」との柔らかな警告。 一生、薬(胃酸の分泌抑制薬)の世話にならねばならなくなったようだ。 いずれ最悪の事態を回避する早期発見に、小さな虫が役に立った形になった。
人間万事塞翁が馬、災い転じて福と成す。 わしもそれなりに体に気をつけねばならない歳になった。
それにしても、早朝から摘出までの半日、七転八倒とは言わないまでもその半分くらいの苦しみを味わうことになってしまった。 思えば今月、生牡蠣に続き海産物で2度目の受難だ。 夏に向かい、生ものには細心の注意を、だな。
アニキサスはそもそも鯖の内臓に寄生してるが、鯖が死ぬと身に潜り込むとのこと。 ヒトの胃に到達すると、居心地が悪いらしく胃壁に穴を開けて脱出を図り、その傷の痛みやアニキサスに対するアレルギーが発症する。 人によって影響を受けない場合もあるらしいが、運悪くわしは影響を受ける体質だったようだ。 そして最終的には、内視鏡検査及び摘出手術が行われることになってしまった。
過去、心因性胃潰瘍の治療を受けた経緯のある病院で、もしかしたら、の懸念もあったが、思わぬ結果となった。 昨日偉そうなことを言っただけに、まずは良かった。 もう一つ良かった?ことがある。 内視鏡により胃の入り口部分の機能不全が発見され、「胃液が逆流し食道を痛め続けると、良くないですよ」との柔らかな警告。 一生、薬(胃酸の分泌抑制薬)の世話にならねばならなくなったようだ。 いずれ最悪の事態を回避する早期発見に、小さな虫が役に立った形になった。
人間万事塞翁が馬、災い転じて福と成す。 わしもそれなりに体に気をつけねばならない歳になった。
それにしても、早朝から摘出までの半日、七転八倒とは言わないまでもその半分くらいの苦しみを味わうことになってしまった。 思えば今月、生牡蠣に続き海産物で2度目の受難だ。 夏に向かい、生ものには細心の注意を、だな。
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最初にことわりを入れるが、わしは医者ではない。 従って、これから述べるうつ病の話は、戯言と聞いてもらうのも良かろう。
うつ病は「こころの病気」ではなく、「脳の病気」ということが医学会では定説になってきた。 脳内物質の分泌低下が、直接の原因であることが解ってきたからである。 遠因として、心因性(ストレスなどによる)と内因性(季節や生体リズムの変化による)とに分かれるが、どうしてそれが脳内分泌物質を減らすのかのメカニズムは、解明されていないと言う。 だから、わしごときの戯言も一つの仮説として、堂々と述べられることになる。
過去4/21に「最良の紫外線対策」という仮説を打ち立ててみた。 今回も似たような話になるが、興味のある方は続けて読んで欲しい。
そもそもヒトという動物は、何十万年もの歴史を持った生き物である。 自然の中で群れをなして生存してきた動物なのだ、ということが大前提である。 たかだかここ50年程で、現代国家と呼ばれる国の都会人達は、急激にその生活形態を変化させてきている。 この急激な変化に果たして進化し対応するだけの能力を、ヒトという生物は持っているのだろうか。
群れというコミュニケーションの常在する生活が「個」へと激しく変化し、都会という限りなく自然と乖離した生活が、根本的な内因性のうつ病を引き起こしやすくなっているのではなかろうか。 内因性のうつ病の治療法の一つに「光療法」というのがある。 高緯度地域で冬季に発生するうつ病への治療法だ。 前回わしは、日本という緯度地方で日本人が住むのに、自然に馴染んだ暮らしにおいて、紫外線対策は必要ないと断じたことにも整合する理屈だ。 その部分でうつになりやすいベースを作っておいて、それに「個」たる生活が引き金になる。 こんな仮説である。
最近有名な女子アナが、自ら命を絶った。 さしたる理由も見えてこないと、側近の人達は言っているらしい。 秘めたる何かがあったかもしれないが、その直前はこころの視野が極端に狭まり、死しか解決策は無いかのようなうつ状態だったのではなかろうか。
実はわしは、ここ数年毎年のように知人の自殺の報を聞かされている。 すごく近い人間は幸いいないが、その辺で出会えば「いよう」「どうも」と言葉を交わすくらいの人間関係を持った人達だった。 さすがに相談しあう仲ではなかったが・・・。 その理由の多くは、生きていくのが厳しい状況を推測できるものがあって、そんなことが起きる社会に対し怒りをその都度感じていた。
話を元に戻そう。 「私をスキーへ連れてって」「病院へ行こう」などを手がけた売れっ子脚本家・一色信幸氏が、昨年「うつから帰ってまいりました」という本を出している。 自らのうつ病体験を語った本らしい。 そして彼は今、スキューバダイビングにいそしむ機会が増えたそうだ。 都会を離れ自然に溶け込むひととき、じっくり語らいあえる人々との時間、これこそうつ病の予防法なのではないだろうか。
わしもこのように世の中のことを心配したり怒ったりしているので、うつ病になる要素は山ほどあるように思うが、山や海にいそしむ趣味を持つことで知らず知らず予防線を張り巡らせていたのかもしれない。 実際、山や海に行った時は、世俗や仕事のことなど、完全にわしの頭の中から消えている。 そしてもう一つ、家族や仕事仲間、友人達とも良好な関係が今のところ維持されてもいる。
うつ病は「こころの病気」ではなく、「脳の病気」ということが医学会では定説になってきた。 脳内物質の分泌低下が、直接の原因であることが解ってきたからである。 遠因として、心因性(ストレスなどによる)と内因性(季節や生体リズムの変化による)とに分かれるが、どうしてそれが脳内分泌物質を減らすのかのメカニズムは、解明されていないと言う。 だから、わしごときの戯言も一つの仮説として、堂々と述べられることになる。
過去4/21に「最良の紫外線対策」という仮説を打ち立ててみた。 今回も似たような話になるが、興味のある方は続けて読んで欲しい。
そもそもヒトという動物は、何十万年もの歴史を持った生き物である。 自然の中で群れをなして生存してきた動物なのだ、ということが大前提である。 たかだかここ50年程で、現代国家と呼ばれる国の都会人達は、急激にその生活形態を変化させてきている。 この急激な変化に果たして進化し対応するだけの能力を、ヒトという生物は持っているのだろうか。
群れというコミュニケーションの常在する生活が「個」へと激しく変化し、都会という限りなく自然と乖離した生活が、根本的な内因性のうつ病を引き起こしやすくなっているのではなかろうか。 内因性のうつ病の治療法の一つに「光療法」というのがある。 高緯度地域で冬季に発生するうつ病への治療法だ。 前回わしは、日本という緯度地方で日本人が住むのに、自然に馴染んだ暮らしにおいて、紫外線対策は必要ないと断じたことにも整合する理屈だ。 その部分でうつになりやすいベースを作っておいて、それに「個」たる生活が引き金になる。 こんな仮説である。
最近有名な女子アナが、自ら命を絶った。 さしたる理由も見えてこないと、側近の人達は言っているらしい。 秘めたる何かがあったかもしれないが、その直前はこころの視野が極端に狭まり、死しか解決策は無いかのようなうつ状態だったのではなかろうか。
実はわしは、ここ数年毎年のように知人の自殺の報を聞かされている。 すごく近い人間は幸いいないが、その辺で出会えば「いよう」「どうも」と言葉を交わすくらいの人間関係を持った人達だった。 さすがに相談しあう仲ではなかったが・・・。 その理由の多くは、生きていくのが厳しい状況を推測できるものがあって、そんなことが起きる社会に対し怒りをその都度感じていた。
話を元に戻そう。 「私をスキーへ連れてって」「病院へ行こう」などを手がけた売れっ子脚本家・一色信幸氏が、昨年「うつから帰ってまいりました」という本を出している。 自らのうつ病体験を語った本らしい。 そして彼は今、スキューバダイビングにいそしむ機会が増えたそうだ。 都会を離れ自然に溶け込むひととき、じっくり語らいあえる人々との時間、これこそうつ病の予防法なのではないだろうか。
わしもこのように世の中のことを心配したり怒ったりしているので、うつ病になる要素は山ほどあるように思うが、山や海にいそしむ趣味を持つことで知らず知らず予防線を張り巡らせていたのかもしれない。 実際、山や海に行った時は、世俗や仕事のことなど、完全にわしの頭の中から消えている。 そしてもう一つ、家族や仕事仲間、友人達とも良好な関係が今のところ維持されてもいる。
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■目的と運営
財団法人日本相撲協会は、公益法人として自らの寄附行為とその細則により運営されています。
我が国固有の国技である相撲道を研究し、相撲の技術を練磨、その指導普及を図るとともに、これに必要な施設を運営しながら、相撲道の維持発展と国民の心身の向上に寄与することを目的としています。なお、協会の運営は理事会の決議により決定いたします。
これは日本相撲協会のサイト内・組織概要タブの冒頭に記載されてるものである。 先日の「大相撲」ブログで「わしなりに思うところ」と表記したことの一部を書かねばならない事態が起こったようだ。 わしは何も外人力士が強いことを、悪いと思っているわけでは決してない。 昨年来タブロイドネタ・レベルの不祥事が、ワイド番組を賑わしたことなどがあるのだ。
相撲道というものへの尊敬が地に落ち、単なる格闘ショーに成り下がることへの懸念を抱かざるを得ないことが続くからだ。 今日の全国版のニュースで横綱審議委員会が緊急招集?され、昨日の千秋楽の1番にも言及した委員長の発言があった。 「横綱の品格を疑われかねない行動」とそれを評したが、「かねない」のでは無く明らかに「る」で締めるべきだった。 横審の事態への認識が甘い。
日本でモラルハザードの末の姿としか言いようの無い事件やらの報道が続く中、武士道にも繋がるであろう相撲道に対し、もっと威厳をもって対処できないのか。 国民に悪いものは厳しく罰するのだ、というメッセージを出せないものかと悲しくなる。
多くの相撲ファンは、それぞれタニマチ気分で応援しているのだろうし、それに水を差すような批判は避けようと前回の表現に止まったのだが、文部省の管轄下、税金投入も行われている以上、一般納税者として苦言を呈するくらいの権利はわしにもあろうと、書いてみた。
話は代わり、今日は知人の25回目の命日である。 海へ釣りに行った帰り、雄物川(秋田県最長の河川で秋田市に河口を有する)河口付近で、津波に遭遇し死亡した。 そう、今日は日本海中部地震から数えて25年目の日なのだ。 わしが中国の地震にやきもきするのは、こういった事情もあったのである。 地震せきとめ湖の決壊による2次災害が、起こらないで欲しいと重ねて切に願っている。
財団法人日本相撲協会は、公益法人として自らの寄附行為とその細則により運営されています。
我が国固有の国技である相撲道を研究し、相撲の技術を練磨、その指導普及を図るとともに、これに必要な施設を運営しながら、相撲道の維持発展と国民の心身の向上に寄与することを目的としています。なお、協会の運営は理事会の決議により決定いたします。
これは日本相撲協会のサイト内・組織概要タブの冒頭に記載されてるものである。 先日の「大相撲」ブログで「わしなりに思うところ」と表記したことの一部を書かねばならない事態が起こったようだ。 わしは何も外人力士が強いことを、悪いと思っているわけでは決してない。 昨年来タブロイドネタ・レベルの不祥事が、ワイド番組を賑わしたことなどがあるのだ。
相撲道というものへの尊敬が地に落ち、単なる格闘ショーに成り下がることへの懸念を抱かざるを得ないことが続くからだ。 今日の全国版のニュースで横綱審議委員会が緊急招集?され、昨日の千秋楽の1番にも言及した委員長の発言があった。 「横綱の品格を疑われかねない行動」とそれを評したが、「かねない」のでは無く明らかに「る」で締めるべきだった。 横審の事態への認識が甘い。
日本でモラルハザードの末の姿としか言いようの無い事件やらの報道が続く中、武士道にも繋がるであろう相撲道に対し、もっと威厳をもって対処できないのか。 国民に悪いものは厳しく罰するのだ、というメッセージを出せないものかと悲しくなる。
多くの相撲ファンは、それぞれタニマチ気分で応援しているのだろうし、それに水を差すような批判は避けようと前回の表現に止まったのだが、文部省の管轄下、税金投入も行われている以上、一般納税者として苦言を呈するくらいの権利はわしにもあろうと、書いてみた。
話は代わり、今日は知人の25回目の命日である。 海へ釣りに行った帰り、雄物川(秋田県最長の河川で秋田市に河口を有する)河口付近で、津波に遭遇し死亡した。 そう、今日は日本海中部地震から数えて25年目の日なのだ。 わしが中国の地震にやきもきするのは、こういった事情もあったのである。 地震せきとめ湖の決壊による2次災害が、起こらないで欲しいと重ねて切に願っている。
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中国の大地震から2週間ほど経過し、奥地でのレポートもまとまってきたのか特番が見られるようになってきた。 震源地に近い地域での被災状況はまさに瓦礫の山で、自然のエネルギーの前でいかに人類が無力かを思い知らされる。
こういった自然災害は、人類の歴史の中で「神の怒り」などと称され、あらためて畏敬の念を求められているのだと理解されてきたのだろう。 自然科学が進み、これはプレート同士の圧力が蓄積し生じた断層がエネルギーを放出したのだ、と解ってきたにしてもわしなどは、何故今なのか・何故中国なのか、の答えにはなっていないようにも思える。
この災害を契機に、あらためて日本の震災への備えの検証が始まっている。 だが、喉もと過ぎれば何とやら、いつまでその機運が継続するのやら。 政治的な問題は、身近なところに山済みだからだ。
命より経済が大事と思う姿勢に対しては、「へぼ将棋、王より飛車をかわいがり」という格言を差し上げるとしよう。
四川大地震は現在進行形の災害である。 どうか速やかな対応をもって、禍根を残さぬよう願うばかりだ。
こういった自然災害は、人類の歴史の中で「神の怒り」などと称され、あらためて畏敬の念を求められているのだと理解されてきたのだろう。 自然科学が進み、これはプレート同士の圧力が蓄積し生じた断層がエネルギーを放出したのだ、と解ってきたにしてもわしなどは、何故今なのか・何故中国なのか、の答えにはなっていないようにも思える。
この災害を契機に、あらためて日本の震災への備えの検証が始まっている。 だが、喉もと過ぎれば何とやら、いつまでその機運が継続するのやら。 政治的な問題は、身近なところに山済みだからだ。
命より経済が大事と思う姿勢に対しては、「へぼ将棋、王より飛車をかわいがり」という格言を差し上げるとしよう。
四川大地震は現在進行形の災害である。 どうか速やかな対応をもって、禍根を残さぬよう願うばかりだ。
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