小説「ヒーズールの夜明け」に登場する村・・・ そのむらおさの独り言?!
近所の桜が散り始めた。 例年より1週間ほど早い。 気温も6月下旬並ぐらいまで上がり、暑いくらいだった。 そんな中、山菜取りに出かけた。
途中の道端には残雪があちこちで見られ、里の桜の早さと趣の違う山はやはり収穫のピークとは行かない状況だった。 狙い目はゼンマイだったが、ほんの一握りしか採れなかった。 ピーク前後ならリュック1つ以上は採るのだから、いかに少なかったかがわかるというものだ。
その分なんでも採らなくてはと、10種類ほど採ってきた。 品目は、ゼンマイ・こごみ・ホンナ・シドケ・アザミ・ふきのとう・たらの芽・山ウリ・たけのこ・ニオサクである。
調理方法は、アザミの味噌汁・ホンナ、シドケ、山ウリのおひたし・たらの芽、ふきのとうの天ぷら・こごみの胡麻和えであった。 たけのこは皮をむかなくてはならず明日以降で、ゼンマイやニオサクは加工して後日食すことになる。
今回お二人と同行したのだが、米寿の方と還暦の方であった。 お二人とも健脚で、驚かされた。 こんなにお元気なのは、山歩きをするからなのだろうか? 医療費が増加する昨今、高齢でも元気でいられる方法をもっと研究し推進すべきだろう。 わしも毎年こうして山歩きをするのだから、このお二人同様達者で生きていきたいものである。
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途中の道端には残雪があちこちで見られ、里の桜の早さと趣の違う山はやはり収穫のピークとは行かない状況だった。 狙い目はゼンマイだったが、ほんの一握りしか採れなかった。 ピーク前後ならリュック1つ以上は採るのだから、いかに少なかったかがわかるというものだ。
その分なんでも採らなくてはと、10種類ほど採ってきた。 品目は、ゼンマイ・こごみ・ホンナ・シドケ・アザミ・ふきのとう・たらの芽・山ウリ・たけのこ・ニオサクである。
調理方法は、アザミの味噌汁・ホンナ、シドケ、山ウリのおひたし・たらの芽、ふきのとうの天ぷら・こごみの胡麻和えであった。 たけのこは皮をむかなくてはならず明日以降で、ゼンマイやニオサクは加工して後日食すことになる。
今回お二人と同行したのだが、米寿の方と還暦の方であった。 お二人とも健脚で、驚かされた。 こんなにお元気なのは、山歩きをするからなのだろうか? 医療費が増加する昨今、高齢でも元気でいられる方法をもっと研究し推進すべきだろう。 わしも毎年こうして山歩きをするのだから、このお二人同様達者で生きていきたいものである。
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