小説「ヒーズールの夜明け」に登場する村・・・ そのむらおさの独り言?!
撮りたての我が家のチューリップである。 玄関の脇で朝夕にわしを和ませてくれる。 このようにプランターに活けられ、歩道でたくさんの人々を和ませてくれている花を、軒並み折っていく輩がいるという。
そんな輩が防犯カメラに捕らえられた。 スーツ姿にネクタイの普通のサラリーマンのようである。 傘を刀代わりに、ばっさばっさと切り倒していた。 その辺の悪ガキの仕業かと思っていたが、まさか・・・。 絶句するしかない。
こういった花々は、丹精込めて手入れして咲くことの出来た花であり、どうしてこんな所業ができるのか、わしには皆目検討がつかない。 仕事がうまく行かないのか、家庭に問題があるのか、彼女にでもふられたか、何にせよとても理由付けにはならないだろう。
これはチューリップ苦どころじゃなく、大立腹する事件だ。 厳罰を望む。
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