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小説「ヒーズールの夜明け」に登場する村・・・ そのむらおさの独り言?!
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 Qちゃんこと高橋尚子女子マラソン選手が本日引退を表明した。 女子フィギュアスケートの安藤美姫選手が復活の兆しを見せた。 WBC選手権監督に原氏が決まった。 スポーツ界も刻々と変化している。

 今年の巨人は最大13ゲーム差をひっくり返しての逆転優勝だった。 阪神などは北京オリンピックに選手を出した後、その勢いを失ったという不幸があったにせよ、実に見事というしかない。
 その原監督は、優勝した要因について自身こう語っている。 「崖っぷちまで追い込まれた時に居直った。 過去の実績を持つ選手より、その時勢いのある選手を起用しようと思って実行した」 このことは大きな教訓を今更ながらに与えてくれた。

 「成功」とは何であるのか? それは「ing」である。 進行形に使われる動詞の語尾に使われるものだ。 つまり過去の成功は、現在の成功では無い。 過去の成功者は今この時点の成功者とは言えないのである。
 電球を発明したワット氏に対し、発明後にある記者がこう尋ねたと言う。 「フィラメント(電球の中で光るコイル状の針金)の材料の数知れぬ実験の失敗に、心が萎えることはありませんでしたか?」
 ワット氏は怪訝そうにこう答えたと言う。 「私は失敗したことなどないよ。 数知れぬ実験で不適格な材料を発見し続けたのだ」 彼は日々成功し続けていたのである。

 この世に過去の成功を身にまとい、それに胡坐をかいている人間が数多くいる。 そして日進月歩を忘れた時におごりが始まる。
 大きな成功は小さな成功の積み重ねの上にあるのだ。 日々の精進にこそ、成功のカギはある。 また「成功」とは、自身の価値観に基づくものだ。 仮に他人の評価が欲しいという価値観であればそれはそれだし、自身なりたい自分になることや、そうあり続けるのも一つの価値観だろう。

 原監督の英断は、時に過去の栄光を引きずる者の一時的不調に対する癒しにもなり、控の選手達にも調子がよければ使ってもらえるという励みにもなっただろう。
 一方、大きな期待という重圧に時に潰されそうになりながら、復活を遂げようとしている安藤選手は、何かを乗り越えたのだろうか? そして選手生活という一つの終焉を自ら迎えた高橋選手は、新たな目標に対し研鑽し成功者で居続けることができるだろうか?

 私も自分の価値観で、ありたい自分へ少しずつでも邁進し、いつかそれなりの「成功」を得たいと思うし、そのためにもその気持ちを失わないようにしたいと思う。
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