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小説「ヒーズールの夜明け」に登場する村・・・ そのむらおさの独り言?!
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 先日ハリーポッターシリーズ最終話が発刊し、多くのファンが長蛇の列をなして買い求める姿をニュースが映し出していた。 わしは本は一度も読んでないが、映画はそれなりに観ている。 とは言っても劇場で観たのは「賢者の石」だけでそれ以外はTVでしか観ていない。
 数日前に「不死鳥の騎士団」を観たのだが、WOWOWで放映されたから観ただけで、特にハリーポッターに思い入れがあるわけでもない。 だから熱烈なファンにとっては、大した発見でもないことがわしにとっては含み笑いをしたくなるような発見となった。

 それが何かと言うと、セブルス・スネイプ先生というハリーにとって感じの悪い先生の役者である。 ずっと気付かないことに何故か突然気付くということがあるものだが、まさに今回はそれだった。 劇中、その声や話し方に「あれっ!?」と思ったのだ。 以前観た映画に出演していた役者ではないか?との疑問が沸いた。
 そう思うと注目して観るのだが、その姿かたちは見る影も無い。 別人だろうか? 映画が終ってから早速に調べてみたら、どうやらわしの勘は当たっていた。

 当たるも当然だった。 その役者の声は「ミルクチョコレート・ボイス」とか「ベルベット・ボイス」と呼ばれることもある特徴のあるものだったからだ。 役者の名前はアラン・リックマン、イギリスの俳優さんである。 
 ではわしが依然観た映画とは何だったか? ブルース・ウィルスの大ヒットシリーズ「ダイ・ハード」の1作目だ。 高木ビルに押し入った強盗の親分ハンス・グルーバーがその人なのである。

 気付いた後ネットでいろいろ見ると、やはりこの話題がけっこうヒットした。 ハリーポッターファンや映画通には大した発見ではなかったということだ。
 しかし、わしは自分の耳でそれを見破ったので、心の中で小さなガッツポーズをしてしまった。 喜び勇んで妻や娘に伝えたが「ふぅ~ん」程度のリアクションしかなかったのが少し悲しい・・・。
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