小説「ヒーズールの夜明け」に登場する村・・・ そのむらおさの独り言?!
8月に入り北極海の海氷はどうなっているのか? 前回、今年の様子が不気味だと書いたがまさに不気味な動きを見せている。 2002年以降の観測で前回4位だったその面積の少なさが、2位に急上昇したのである。 8月に入ってからの解氷面積が、観測史上最高になっているからだ。
ちなみにどれほど解けているかと言うと、昨日はほぼ北海道の面積が解けてしまっている。 8月に入ってからは、日本列島の2.3倍の面積が消えたことになるのである。
このペースだと最小海氷面積が唯一5,000,000平方kmを下回った昨年に続き、今年もそうなる可能性が出てきた。 今後の10日間も注目しなければいけなさそうである。
地球温暖化防止などと声高に言ったところで、BRICsやアメリカは積極的な動きを見せず、ロシアなどは化石燃料資源を武器に世界での覇権を取り戻そうとうごめいている。 グルジア紛争もその側面を持っているのだろう。
科学者が諸説述べていて、何が本当かわからないのだが、秋雨前線+台風+大潮などという悪い条件が重なった時、とんでもない高潮が沿岸の低い土地を駆け上がり、津波並みの大災害が都市部を襲うなんてことが起きるのではないかと、あらぬ不安が頭をよぎってしまった。 実際アメリカでは起こっているのだけれど・・・。
ちなみにどれほど解けているかと言うと、昨日はほぼ北海道の面積が解けてしまっている。 8月に入ってからは、日本列島の2.3倍の面積が消えたことになるのである。
このペースだと最小海氷面積が唯一5,000,000平方kmを下回った昨年に続き、今年もそうなる可能性が出てきた。 今後の10日間も注目しなければいけなさそうである。
地球温暖化防止などと声高に言ったところで、BRICsやアメリカは積極的な動きを見せず、ロシアなどは化石燃料資源を武器に世界での覇権を取り戻そうとうごめいている。 グルジア紛争もその側面を持っているのだろう。
科学者が諸説述べていて、何が本当かわからないのだが、秋雨前線+台風+大潮などという悪い条件が重なった時、とんでもない高潮が沿岸の低い土地を駆け上がり、津波並みの大災害が都市部を襲うなんてことが起きるのではないかと、あらぬ不安が頭をよぎってしまった。 実際アメリカでは起こっているのだけれど・・・。
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