小説「ヒーズールの夜明け」に登場する村・・・ そのむらおさの独り言?!
本日お昼頃打ち上げられた「いぶき」。 国産のHⅡAロケット15号のサブネームである。 このロケットは、言うなれば衛星を運ぶトラックのようなもので、大事なのは荷物であった。
通称「まいど1号」、正式名称?は「SOHLA-1」であり東大阪宇宙開発協同組合が製作した。 他に6基が「いぶき」に相乗りしていたのだが、「かがやき」ソラン㈱・「STARS」香川大・「KKS-1」航空高専・「PRISM」東大・「SPRITE-SAT」東北大・「SDS-1]JAXAである。
地方の「元気」や「夢」が失われつつある現代に、「まいど1号」は男?のロマンを打ち上げた格好になっている。 この衛星の成功は、ずっと注目していただけに嬉しい。 他の衛星も同様だ。
「いぶき」は地球温暖化ガスの、言わば監視目的で打ち上げられた世界初の衛星で、それに7基が相乗りしたという訳なのだ。
「息吹」、冬から春へ。 場合によっては暗闇から夜明けへ。 日本人にとって心地良い言葉の一つではないだろうか? そのコンセプトがこの衛星群に込められ、日本の希望を繫いでいるように思う。
衛星個々の話を始めると尽きることが無いのでやめておくが、不景気の中「夢」や「希望」を未来に向けて発信する人達がいることが嬉しい。
私にも無謀な夢がある。 以前にもブログで書いた「小水力発電の訴求」だ。 日本の特徴としての河川落差を利用しない手はない。 何よりエネルギー自給率アップの地味な切り札なのだ。
話は長くなるので、いろいろな想いはまた別の機会にすることにする。
通称「まいど1号」、正式名称?は「SOHLA-1」であり東大阪宇宙開発協同組合が製作した。 他に6基が「いぶき」に相乗りしていたのだが、「かがやき」ソラン㈱・「STARS」香川大・「KKS-1」航空高専・「PRISM」東大・「SPRITE-SAT」東北大・「SDS-1]JAXAである。
地方の「元気」や「夢」が失われつつある現代に、「まいど1号」は男?のロマンを打ち上げた格好になっている。 この衛星の成功は、ずっと注目していただけに嬉しい。 他の衛星も同様だ。
「いぶき」は地球温暖化ガスの、言わば監視目的で打ち上げられた世界初の衛星で、それに7基が相乗りしたという訳なのだ。
「息吹」、冬から春へ。 場合によっては暗闇から夜明けへ。 日本人にとって心地良い言葉の一つではないだろうか? そのコンセプトがこの衛星群に込められ、日本の希望を繫いでいるように思う。
衛星個々の話を始めると尽きることが無いのでやめておくが、不景気の中「夢」や「希望」を未来に向けて発信する人達がいることが嬉しい。
私にも無謀な夢がある。 以前にもブログで書いた「小水力発電の訴求」だ。 日本の特徴としての河川落差を利用しない手はない。 何よりエネルギー自給率アップの地味な切り札なのだ。
話は長くなるので、いろいろな想いはまた別の機会にすることにする。
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