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小説「ヒーズールの夜明け」に登場する村・・・ そのむらおさの独り言?!
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 42曲の熱唱の後のアンコール、そして歌われた4曲の最後の曲、イントロですぐそれと解る曲であった。 サザンオールスターズの一時休止宣言の中でのコンサートでのことだった。
 30年記念、30年前・・・。 「勝手にシンドバット」が出た時は、一方の人気のピンクレディー「渚のシンドバッド」も流行った頃だと記憶している。 パクリのキワモノバンドが出てきたな、長くは持つまい、そう思った。 だが、そのバンドは「愛しのエリー」や「Ya! Ya! あの時代を忘れない」 などの名曲と共にその地位を万全なものにしていった。
 桑田佳佑、その特徴ある歌い方とその曲の素晴らしさがその根拠となったのは誰もが認めるところだろう。 わしはそんな桑田と同い年である。

 SASの数ある歌で一番好きな歌がこのラストの曲「Ya! Ya! ・・・」だ。 たまに行くカラオケでもよく歌う。 初期の頃のメドレーはAll Clearだが、中盤以降の曲はよほど売れない限りは知らない曲もある。 昨日、最初に歌われた「YOU」もわしは歌えない。
 そういう意味で、SASのファンは恐らく60歳位から10歳未満なのではなかろうか。 娘などは「TSUNAMI」世代だろう。 

 「Ya! Ya! ・・・」は青春の前半、20歳代なのにひとつの区切りをつけた頃の歌だ。 わしもギターを弾いて歌っていた時もあり、学生時代のいろんな想いを反復するのに丁度良い素敵な歌だった。 そんな歌が現在でも同じ感慨、いやそれ以上に深い懐古の念をも伴って胸を熱くする。

 近々、飲み会もありそうだし、思い切り熱唱したいと、ふと思った。 歌詞の中にある、飛び切り素敵な恋?、したようなそうでないような・・・。 相手は妻だった、ということにしておこう。 真実は照れ隠しなのか、別人なのか・・・。
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