小説「ヒーズールの夜明け」に登場する村・・・ そのむらおさの独り言?!
今日も山行きの誘いがあったが、用事があったのでお断りをした。 用事を終えた後、釣具店へと出かけてきた。 わしは、釣りもするのである。
30名ほどの「釣りの会」にも入っていて、その会の年間行事「真鯛釣りダービー」(その年に釣った鯛のサイズを競う)の昨年の優勝者はわしだった。 優勝者は立派なトロフィーを一年間預かることになっているが、惜しいことに部屋の隅に箱のまま置かれている。 ちなみに昨年の記録は66cmだったが、この辺ではなかなかのサイズで、わしにとっても記録更新した大きさであった。
鯛釣りは来月くらいから始まるので、そろそろ準備を始めているのだが、今年はちょっと違う釣法を試そうと思っている。 「インチク」と「鯛カブラ」といういわば疑似餌を使用しての釣りだ。
鯛は全国各地でいろいろな釣り方があるようだが、秋田は基本的に青イソメや岩虫を使っての底釣りがメインである。 「インチク」や「鯛カブラ」は日本独自の漁法が改良され、全国に広まりつつある釣法だと知人から聞いたので、早速に自作で疑似餌を作ろうと材料探しに行った。 店内には、出来上がりの商品群のコーナーがあり、思わずしゃがみこんでそれらを品定めした。 材料も売っていたが、作っても買ってもさほど金額が違わないし、出来合いのほうが釣れそうに見えたので思わず購入してしまった。
疑似餌を使うこの釣法は、底から中層まで鯛を狙えるとのことで、今から楽しみである。 今までは、潮の流れが止まると殆ど釣りにならなかったが、疑似餌はアクションを加えられそうなので釣果があがるかもしれない。 日本の漁師さんの技に期待している。
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30名ほどの「釣りの会」にも入っていて、その会の年間行事「真鯛釣りダービー」(その年に釣った鯛のサイズを競う)の昨年の優勝者はわしだった。 優勝者は立派なトロフィーを一年間預かることになっているが、惜しいことに部屋の隅に箱のまま置かれている。 ちなみに昨年の記録は66cmだったが、この辺ではなかなかのサイズで、わしにとっても記録更新した大きさであった。
鯛釣りは来月くらいから始まるので、そろそろ準備を始めているのだが、今年はちょっと違う釣法を試そうと思っている。 「インチク」と「鯛カブラ」といういわば疑似餌を使用しての釣りだ。
鯛は全国各地でいろいろな釣り方があるようだが、秋田は基本的に青イソメや岩虫を使っての底釣りがメインである。 「インチク」や「鯛カブラ」は日本独自の漁法が改良され、全国に広まりつつある釣法だと知人から聞いたので、早速に自作で疑似餌を作ろうと材料探しに行った。 店内には、出来上がりの商品群のコーナーがあり、思わずしゃがみこんでそれらを品定めした。 材料も売っていたが、作っても買ってもさほど金額が違わないし、出来合いのほうが釣れそうに見えたので思わず購入してしまった。
疑似餌を使うこの釣法は、底から中層まで鯛を狙えるとのことで、今から楽しみである。 今までは、潮の流れが止まると殆ど釣りにならなかったが、疑似餌はアクションを加えられそうなので釣果があがるかもしれない。 日本の漁師さんの技に期待している。
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