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小説「ヒーズールの夜明け」に登場する村・・・ そのむらおさの独り言?!
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 あなたは今日1日、誰かにお金をあげましたか? 支払うのではなく無償提供です。 チップという慣習がない日本では、誰かにお金をあげると言えばほとんどが身内でしょう。 良からぬあげ方もあるにはあるでしょうけれど。

 さて今日のタイトルは、私が勝手に作った(もしかしたら既にあるかも)単位である。 分子のHomeはホームでは無く「褒め」で、分母は人数と1日のこと。
 つまり、1日に褒めた数を褒めた相手の人数(ヒトであり、ペットなどは含まない)で割った指数だ。

 人間同士のコミュニケーションの円滑さは、社会性を持った人間には幸福感をもたらす。 褒めるということが、人間関係の潤滑液になっていることを疑う人は少ないだろう。 他に笑顔とか会話における聞き上手・話し上手も大事な要素である。

 冒頭に「お金をあげましたか?」と問いかけたのには理由がある。 最近「褒める」でネット検索したら、スポンサーサイトに「ほめ上手の特急券」なるサイトがあって、読んでみると「褒められた時に反応する脳の箇所がお金をもらった時のそれと同じということが解った」と書いてあった。

 私は人見知りする?性格だが、慣れると情が深いつもりでいる。 人見知りだと言っても、職業柄そんなことは言ってはいられないのでそれなりに対応するのだが、その姿を周りが観ると「営業向きだ」という評価になるようだ。 私のブログからは想像もつかないかもしれないが・・・。

 今日もお客様に接する中で、褒めたり逆に褒められたり・・・。 仕事をする上で、ただ単に代償を受け取るだけでなく、仕事の評価として「褒め言葉」を頂戴すると、思わず何かしらのサービス(おまけなど)をしたくなる。

 私は、おだてられると木に登りかねない豚なのである・・・。

 どうであれ、毎日「褒める」ことを意識して他人と接すると、少なくとも損はないということだろう。 上手な褒め方などは、相手に対する真摯な気持ちがあれば自然に出てくるのではなかろうか。
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