小説「ヒーズールの夜明け」に登場する村・・・ そのむらおさの独り言?!
今日は二十四節気の一つ「啓蟄」である。 「啓」は動き出すことを意味し、「蟄」とは冬眠のことだそうだ。
ニュースでは、近くのプチ有名な寺の境内で「こも外し」が行われたと報じられた。
「こも」とは冬になる前、木の幹に巻いた腹巻のようなワラ?で、虫達が越冬する時寒さを防ぐためにこの「こも」に身を隠す。
春になってそこから這い出す前に、「こも」を外して焼いてしまう。 これが昔から行われていた害虫駆除法なのだろう。
ここ数日の大きなニュースは、民主党代表小沢氏に政治資金規正法やら収賄容疑がかかっているということ。
私に言わせれば、政治屋さん達は皆同じ穴のムジナなのだから、小沢氏の言う国策捜査の疑念は晴れる訳が無いし、どうでも良い。
おおよそ政治に金がかかるなんて言ったところで、かかるお金は集票のためだったりが過半数だろうから、何を今更なのだ。
何の特にもならない金を寄付するなんてきとくな御仁や企業が、一体どれほどあるものか。
そう言えば私の県とて、知事が代わっただけで廃業する業者や隆盛を果たす業者も出る。 知事の出身地域には多くの金が落ちる。 そんなのその辺に掃いて捨てるほどある話。
政治と言う幹に巻いた政治資金という「こも」を外して燃やしたら、政治という木はさぞかし民衆にとって美しい花を咲かすだろうな。
私が、「政治家にまともな人材が輩出されないのは、現在の公職選挙法にある」と叫んでも、大衆には馬の耳に念仏だろうから、まあいいか・・・。
ニュースでは、近くのプチ有名な寺の境内で「こも外し」が行われたと報じられた。
「こも」とは冬になる前、木の幹に巻いた腹巻のようなワラ?で、虫達が越冬する時寒さを防ぐためにこの「こも」に身を隠す。
春になってそこから這い出す前に、「こも」を外して焼いてしまう。 これが昔から行われていた害虫駆除法なのだろう。
ここ数日の大きなニュースは、民主党代表小沢氏に政治資金規正法やら収賄容疑がかかっているということ。
私に言わせれば、政治屋さん達は皆同じ穴のムジナなのだから、小沢氏の言う国策捜査の疑念は晴れる訳が無いし、どうでも良い。
おおよそ政治に金がかかるなんて言ったところで、かかるお金は集票のためだったりが過半数だろうから、何を今更なのだ。
何の特にもならない金を寄付するなんてきとくな御仁や企業が、一体どれほどあるものか。
そう言えば私の県とて、知事が代わっただけで廃業する業者や隆盛を果たす業者も出る。 知事の出身地域には多くの金が落ちる。 そんなのその辺に掃いて捨てるほどある話。
政治と言う幹に巻いた政治資金という「こも」を外して燃やしたら、政治という木はさぞかし民衆にとって美しい花を咲かすだろうな。
私が、「政治家にまともな人材が輩出されないのは、現在の公職選挙法にある」と叫んでも、大衆には馬の耳に念仏だろうから、まあいいか・・・。
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。